古代インドの呼吸法、呼吸法で心と体と魂の健康を。呼吸法で脳を活性化。ヨーガ・セラピーで自律神経をコントロールする。

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呼吸法で脳を活性化。
ヨーガ・セラピーで自律神経をコントロールする。

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ヨーガ・セラピー

ヨーガ・セラピーは、伝統的なヨーガの智慧をベースに約80年前から科学的に研究、 実践されてきました。
現代のストレス社会において、ストレス・マネージメントとして、また生活習慣病の予防、緩和として世界的注目を浴びています。
現代のめまぐるしいストレス社会に生きる私たちは、数多くのストレスにさらされ、しばしば心と身体のバランスを崩すことがあります。

忙しすぎたり、ストレスがかかり過ぎたりする生活の中で、私たちの身体は常に交感神経の支配下にあり、副交感神経が本来の作用をする暇がないことが多いのです。
交感神経が常に緊張状態にあると、体内のリンパ球の減少によって「免疫抑制」の状態になり、病気に罹りやすい身体になってしまいます。

ヨーガの実習では、個人的な呼吸の癖を修正することに重点をおきます。
呼吸の回数や深さは、精神の状態と密接な関係にあります。たとえば怒り、不安、落胆、喜びのような感情で興奮すると、呼吸が速くなります。
その反対に睡眠や瞑想で安らかな状態にあれば、呼吸が緩やかになることもわかっています。

ヨーガの呼吸法は、呼吸をコントロールすることによって、本来、意志の力ではコントロールできなかった自律神経をコントロールし、副交感神経を働かせて「免疫力」を高めます。

ヨーガをすると

緊張が少なくなり、怒りが減り、心が落ち着き、気分が爽快になり、やる気が出て、満足感が味わえ、心が広がります。

人間五蔵説

ヨーガ・セラピーでは人間をインド古来の身体観に基づいて考えます。
この身体観は人間を五つの鞘が重なったものとして捉えています。

  1. 食物鞘
    • 肉体
    • 一番外側にある食べ物で養われている部分。
    • 一番粗雑で、目に見え触れる。
  2. 生気鞘
    • 気の流れているところ
    • 呼吸でコントロールされる。
  3. 意思鞘
    • 感情
    • 好き、嫌い、恨み、嫉妬など
  4. 理智鞘
    • 理性 知性
    • 識別するところ
    • 私と他の人、私の物、私は何々だからなど自と他を分ける。
  5. 歓喜鞘
    • 真我
    • 心素
    • 我執

3〜5は心の部分で1は身体です。
心と身体の間にあって、この両方に影響を及ぼしているのが2の呼吸です。

ヨーガ・セラピーではこの呼吸をコントロールすることによって、ストレスから引き起こされる種々の生活習慣病の症状を緩和し、予防していくものです。

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